とっても嬉しい事がありました。
三年前のヴィパッサナー瞑想で知り合った方が
三年振りに会いに来て下さったのです。
三年前は私が9時~5時のサラリーマン生活を終えた時。
時間が出来て最初に行ったのが、千葉のこの施設でした。
10日間拘束されるので、サラリーマン時代はとても参加出来ませんでしたから
ご存知の方も多いと思いますが、
携帯も預け家族とも友人とも一切連絡とれず、
同じ参加者とも一切喋れず、ただひたすら瞑想をする
最後半日は、シャバに慣れる為笑、喋ることが解禁されるのです。
その時に隣に座られていた方が、今回参加してくれたのです。
なのでほんの少ししかお話ししてないはずなのですが、、
その時に私が話した内容が印象的だったらしく、
交わしたFBを見てくれていたようです。
今でも鮮明に覚えてますが、
10日間の瞑想を終えた後は、凄く感性がクリアで軽く、、
とにかくなんでも出来るという自信に満ち溢れてました。
出来ないものは何もない!って断言できるくらいの
魂が蘇ったような感じでした。
実際、ヨガの苦手なポーズが軽々出来た自分がいました。
何を喋ったか?覚えてませんが、
彼女に何か印象に残る事を言ったのでしょうね~
自分の人生を生きてやる!!位の
勢いだったかもしれません笑
フェイスブックに感謝ですね~笑
素敵な七夕イベントになりました。
またご縁が引き続き続きますように~
またヴィッパサナ瞑想に行きたくなりました。
ヴィパッサナ瞑想の事を書いていて
その時に感じた感覚が思い出してきました。
この為に私は参加したんだな~って自覚できたこと!!
そう、それは、、
10日間の誰とも接触しない、喋らないサイレントは、
私にとって快適だったって事。
喋らないなんて出来ない~って言ってた友達がいたけど。
私はそれを凄く心地よく感じていたなあ~~と。
何故ならその頃は必要以上に他人に気を使い、
他人の反応をいつも気にしてたから。
朝、宿舎ですれ違っても目も合わさない、
おはようの言葉もかけない。
自分の事だけに集中するサイレント
なんて気楽なんだろうって
でもその中で、
とても綺麗な夜空で星が降るようにキラキラしていた夜があった。
みんな瞑想の合間、
同じ夜空を眺めながら休憩していた。
「わあ~綺麗だよね。」「幸せだね~」
この言葉を分かち合いたかった。
でも喋れない
ただ一人で味わっていた
急に寂しい気持ちになった。
友人らが周りに居てくれる有り難さや、
色々な物を感動を分かち合える家族や仲間が
居てくれることの感謝や気づきが溢れてきた。
言葉って、この為にあるんだなあと
10日後、明らかに違う自分がいた事を(??>?<?)。??
